地域医療への貢献 福島県いわき市、いわき市医療センターと寄附講座開設記念式を行いました

 

11月8日、新型コロナウィルス感染拡大の影響で延期していた寄附講座開設記念式を執り行いました。

日本医療科学大学では福島県いわき市及びいわき市医療センターと寄附講座を設置し、いわき市における小児医療の現状を分析・把握した内容を基に、診療放射線、理学療法、作業療法、看護、臨床工学、臨床検査等を含めた小児医療体制の改善を目指しています。

さらに小児科医不足の解消に向けて、小児科医を派遣し、地域医療の貢献も行っています。

式典終了後には、いわき市医療センターを訪問し、寄附講座における意見交換を行いました。

▼意見交換における内容についてはこちらから

https://www.nims.ac.jp/wp/news/endowed-course-iwaki-2/

今後も日本医療科学大学では、地域医療の改善に向けた取り組みを積極的に行っていきます。

▲協定書を手に。
【左側から】いわき市医療センター 新谷病院事業管理者、いわき市 内田市長、日本医療科学大学 新藤学長 

▼寄附講座の詳しい内容はこちらから

情報公開 日本医療科学大学寄附講座 (nims.ac.jp)