鶴ヶ島清風高校の生徒さんが「大学見学会」に来てくれました!
1月26日(木)鶴ヶ島清風高校の生徒7名が大学見学会に参加してくれました!
今回の大学見学会では、医療や大学についてのガイダンスを行った後、看護学科とリハビリテーション学科 作業療法学専攻の2つをそれぞれ約25分ずつツアー形式で体験をしていただきました。
見学・体験内容
看護学科 ~聴診器で身体の音を聴いてみよう!~
看護学科では、1年時に学ぶ「基礎看護学」の体験を中心に行いました。病室のように多くのベッドが並ぶ基礎看護学実習室にて実際に聴診器を使用し、正常な心音と異常な心音の違いや気管支と肺胞の音の違いも確認していただきました。
聴診器で自分の心音を確認した際には、思っていたよりよく聞こえ驚いている生徒さんもいました。
作業療法学専攻 ~作業療法士が用いる機器を学ぼう!~
作業療法学専攻では、実際の生活空間を再現した日常動作訓練室にて、日常生活での作業療法士の支援についての説明や身体の不自由な部分の機能を手助けするための自助具の紹介、また車いすの種類の紹介を行いました。
また最後には、在校生へのインタビュー動画を視聴いただき高校生のみなさんに先輩からのアドバイスをお伝えしました。
参加してくれた生徒さんからは
「心臓や肺の音などを聞いたり貴重な体験ができて良かった」
「興味のある学科を体験できたのでとてもためになった」
などの感想をいただきました。
鶴ヶ島清風高校のみなさん
大学見学会にご参加いただきありがとうございました!
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