霞ヶ関高等学校の生徒が大学見学会に来てくれました!
7/4(木)に霞ヶ関高等学校の10名が、大学見学会に来てくれました!
「看護学科」「リハビリテーション学科 理学療法学専攻・作業療法学専攻」をツアー形式で体験していただきました。
霞ヶ関高校を卒業した本学の学生挨拶から始まり、医療・基礎教育科の教員から大学の学びについて説明を行いました。
看護学科
実習中の学生の様子を見学した後、多職種連携シミュレータ(シナリオ)を使って状態の違う患者さんの心拍を聞き比べていただきました。また、赤ちゃんの人形を使い、抱っこの仕方や小児看護について学んでいただきました。
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
理学療法士とはどのような医療職なのか説明を行い、実際に理学療法士が患者さんに行っている筋力トレーニングを実践していただきました。
リハビリテーション学科 作業療法学専攻
作業療法士の仕事について説明した後、車いすの紹介・体験がありました。車いすのタイヤの大きさや種類で動きが大きく変わることに皆さん驚かれていました。
大学見学会に参加していただいた生徒からは、
「久しぶりに先輩に会えてよかった」「赤ちゃんの抱っこが楽しかった」「大学の雰囲気が良かった。TAKIBIのスペースが良かった」などの感想を聞くことができました。
霞ヶ関高等学校の皆さん、大学見学会にお越しいただきありがとうございました!
この大学見学会をきっかけに、医療職に興味を持ってくれたら嬉しい限りです。
今後のオープンキャンパスにも是非お越しください!
※写真の転載や複製などは禁止いたします。