過日ニュースで取り上げられた牛乳問題に関する本学の取り組み
日本医療科学大学では、新型コロナウィルス感染症により日々の生活に支障をきたしている学生に対し生活支援として男子学生支援、女子学生支援を実施しました。
実施内容は衛生用品、不織布マスク、アルコールティッシュなどの配布を行い、12月27日、28日には一人暮らし支援としてご飯やお餅、レトルトカレーなどを配布します。
また、同時にエコバッグを学生に配布し環境問題にも取り組んでいます。
此度、新型コロナウィルス感染症の影響で消費が減少し、大量に廃棄される恐れのある牛乳に対し消費につなげるとともに学生支援を以下の通り実施いたします。
学生支援の詳細
実施期間:令和4年1月5日(水)~7日(金)
実施方法:食堂(カパティーナ)またはNIMSカフェ利用の学生に牛乳、ヨーグルトどちらか1個を無料でお渡しします。(各日予定数量に達し次第終了)
本学では今後も学生支援を通じ、環境問題・食品ロス問題に取り組んでまいります。