埼玉みらい高等学院の生徒が大学見学会に来てくれました!

 

8/23(金)に埼玉みらい高等学院より18名の方が、大学見学会に来てくれました!

「看護学科」「リハビリテーション学科 理学療法学専攻・作業療法学専攻」をツアー形式で体験していただきました。

大学説明から始まり、医療・基礎教育科の教員から大学の学びについて説明を行いました。

看護学科

学生が実際に授業を受けている教室・実習室を見学しました。赤ちゃんの人形を使い、抱っこの仕方や小児看護について学んでいただきました。次に多職種連携シミュレータ(シナリオ)を使って状態の違う患者さんの心拍を聞き比べる体験もしていただきました。

リハビリテーション学科 理学療法学専攻

理学療法士とはどのような医療職なのか説明を行い、実際に理学療法士が患者さんに行っている筋力トレーニングを実践していただきました。レジスタンス運動が楽しかった!とたくさんの声がありました。

リハビリテーション学科 作業療法学専攻

作業療法士の仕事について説明した後、車いすの紹介・体験がありました。パラリンピックで活躍する本学卒業生の様子を聞いて感動されている方もいらっしゃいました。また、車いすのタイヤの大きさや種類で動きが大きく変わることに皆さん驚かれていました。

大学見学会に参加していただいた生徒からは、

「設備が整っていてきれいだった」「赤ちゃんの抱っこが難しかった」「リハビリテーション・看護の仕事内容を知ることができた」などの感想をいただくことができました。

埼玉みらい高等学院の皆さん、大学見学会にお越しいただきありがとうございました!

この大学見学会をきっかけに、医療職に興味を持ってくれたら嬉しい限りです。

今後のオープンキャンパスにも是非お越しください!

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