令和4年度 学位記授与式を挙行しました
令和5年 3月10日、川越プリンスホテルにて、学位記授与式を挙行しました。
診療放射線学科81名、リハビリテーション学科理学療法学専攻65名、リハビリテーション学科作業療法学専攻29名、
看護学科93名、臨床工学科41名、合計309名が新たな門出を迎えました。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、規模を縮小し、卒業生と一部の関係者のみで挙行しました。
また、式典の様子については大学 YouTube チャンネルからライブ配信を行いました。(個人情報保護のため本学卒業生関係者のみの限定公開)
式典では、学位記授与に続き、学生表彰、学長式辞、学園長挨拶、卒業生謝辞と進行しました。
学長式辞では、新型コロナウイルスの影響により、厳しい状況下においても、学業を怠らずに卒業の日を迎えられた卒業生に敬意を表すとともに、「今日からは自分に自信を持ち、謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに日本医療科学大学出身者として、社会でたくましく羽ばたくことを願っております。」と励ましの言葉を贈りました。
学園長挨拶では、ご自身の経験を踏まえて、今後も目まぐるしく変わっていくであろう社会情勢や医療現場で必要となる力についてお話がありました。
式典終了後、各学科・専攻ごとに学位記授与と記念撮影が行われました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
日本医療科学大学で学んだことを活かして、立派な医療人になることを期待しております。
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