令和3年度 入学式を挙行致しました

 

令和3年4月5日、桜の花が散り始め若葉が芽吹き始めた今日、川越プリンスホテルにて令和3年度 入学式を挙行致しました。


今年度の式典は、新型コロナウイルス感染予防に配慮した上で規模を縮小し、新入生と一部の学内関係者のみで執り行いました。




今年度から「臨床検査学科」が新たに加わり、総勢451名の新入生が医療人になるためのスタートラインに立ちました。

新入生からは、大学生活への期待や不安など様々な思いが感じられました。




学長式辞では、医療人になるという新入生の決意に対し、敬意を表すと共に「これから始まる大学生活において、勉学に加えて友人や先輩たちとの関係づくり、社会活動、国際交流などを通じて豊かな人間性を磨いてください」と励ましの言葉を贈りました。




理事長挨拶では、新型コロナウイルスの影響が大きくある中で、医療系という進路を選択した新入生に期待を寄せ、今後は日本だけでなく世界に目を向けることがますます重要になってくると話されました。




学生宣誓では「日本医療科学大学の学生として、輝かしい足跡を残すことができるよう、研鑽と努力を重ね、同じ目的を持って入学した仲間と手を携えて精進してまいります」と力強く宣誓しました。




新入生の皆さんご入学おめでとうございます。

皆さんが充実した大学生活が送れるよう教職員一丸となり、これから全力でサポートをしていきます!




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