「医療体験プログラム in NIMS」に
埼玉平成中学校の2,3年生が来てくれました!

 

12/19(木)に埼玉平成中学校の2,3年生23名が、医療体験に来てくれました!

はじめに、日本医療科学大学の「概要」と、本学で目指すことができる「医療職」について、職員より説明いたしました。医療体験を通して、更に「医療」の分野に興味を持っていただけていると嬉しいです!

大きな怪我を想定し、各医療職の「役割」について説明

見学・体験内容

臨床工学科

「臨床工学技士」はどんな仕事で、医療現場でどのように活躍するのか、教員から説明があった後、様々な「医療機器」を実際に見て、触れて、体験していただきました。

「臨床工学技士」という医療職は知らない方がほとんどでしたが、「実際に機械に触ることができて楽しかった!」「機械の説明を詳しく聞けて勉強になった!」などの感想を聞くことができました。

多くの医療機器が並ぶ「手術室」エリアでは、
真剣な表情でメモを取る様子が印象的でした。
自分の心臓の動きが「数値」で見える!
緊張すると乱れるようです…

臨床検査学科

「臨床検査技師」はどんな仕事で、医療現場でどんな役割を担っているのか、教員から説明があった後、大学でも学修する「血液細胞」について、種類・性質など実際の写真を見ながら詳しく紹介しました。

そして、「血液細胞」を覚えやすいゲーム形式で、埼玉平成中学校の理科の先生にもご参加いただき、楽しく学びを深めました。

白血球に血小板…
血液細胞の違いを瞬時に判断します。
埼玉平成中学校の理科の先生が混ざると
一段と白熱したゲームになりました。

埼玉平成中学校の皆さん、医療体験プログラム in NIMSにお越しいただきありがとうございました!

次回のオープンキャンパスは3/30(日)と、少し先にはなってしまいますが、医療体験プログラム in NIMSを通じて、医療職にさらに興味を持った方は、是非オープンキャンパスでお待ちしています!

※写真の転載や複製などは禁止いたします。