就職部長を拝命しております加藤真一と申します。

本学の就職支援センターでは学生の就職に対する不安を”ゼロ”にするサポートを行なっております。
本年度は求人説明会を既に学内において４学科で実施し、学生に就職先の方との対面形式での相互理解の場を提供して参りました。例年、看護学科では就職活動時期が早く、既に約9割の就職先が内定しております。他学科においては国公立、大学病院等を中心に内定数が増加し始めております。
ご父母の皆様におかれましても、今後ともご支援賜りますよう宜しくお願い致します。

現在、診療放射線技師の業務内容は検査に要する静脈穿刺（注射）にいたるまで拡大しており、今まで以上に広い専門的知識や技術が求められ国家試験の難易度も高くなる傾向にあります。
学ぶべきことは沢山あり一朝一夕には達成できないのは言うまでもありませんので1年生からの積み重ねを大切にして国家資格取得を目指しております。
今後ともご父母の皆さまのご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。

理学療法学専攻では学修支援はもちろんのこと「清潔で適切な身だしなみ、言葉遣い、礼儀正しい態度で対象者に接することができる」を臨床実習行動目標として、実習中に問題とならないよう学内でも指導を強化しております。
学生が充実した学生生活を送るために教員が一丸となってサポートして参りますので、今後ともご支援、ご協力よろしくお願い申しあげます。

私たちは、学生と過ごす時間を大切にし、共に成長する姿勢を忘れず日々臨んでいます。
「対応は個別に、指導は具体的に、良いところを見つけよう」をモットーにしています。そのような日々の中、国家資格取得に向け、講義・演習や、臨床教育での支援、そして国家試験対策にも十分な時間をかけ臨んでいます。皆が力をつけ、自信を持って巣立つよう努めてまいります。
ご父母の皆様におかれましても、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。

看護学科には８つの専門領域があります。これまでは、多くの科目について領域別に授業運営をしておりました。しかし今年度は、領域間の連携を強化し、教授活動に取り組んでおります。
また、近年は、訪問看護の現場でも、新人看護師の求人が増加おります。そこで、看護学科では、自ら考え、判断し、行動できるような看護職を目指して指導に取り組んでおります。
卒業後も生涯学び続け成長できるように、看護学科全教員でサポートしますので、ご協力をお願い申し上げます。

臨床工学科では内視鏡シミュレーターや血液浄化装置など医療機器の充実により、臨床工学技士としての技術を磨ける機会を増やしているほか、接遇や臨床での基本技術の取得を推し進めております。
学生が充実した学生生活を送り国家資格を取得するために、教員一同一丸となって指導して参りますので、ご支援、ご協力よろしくお願い申しあげます。

今年度本学科は、完成年度を迎えました。来年２月には４年生が国家試験を受験することになり教員一同力を合わせて頑張っております。
卒業、国試合格、自分が希望した就職の内定は1年次からの本人の自覚と教員と学生のコミュニケーションが大事と考えます。
今後、困られたことや不安なことがありましたら、いつでもご連絡ください。教員一同支援いたしますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。