解剖学統一テスト成績優秀者・学生FDスタッフ招待研修を行いました
9月13日(金)に解剖学統一テストの成績優秀者及び学生FDスタッフを対象にアット・ザ・テーブル(テーブルマナー)研修をディズニーアンバサダーホテルにて行いました。
アット・ザ・テーブル研修は単純なテーブルマナーの知識ではなく、ディズニーの要素を交えながらコミュニケーションや他者への配慮の大切さも学ぶことができるため、医療従事者として必要な、豊かな人間性やコミュニケーション能力の向上を目的に実施しております。
研修前半の「リハーサル」では、歌や映像の演出の中で楽しくテーブルマナーを学び、後半では実際にフランス料理のフルコースをいただきながら、学んだことを実践しました。
また、クイズをテーブルごとに相談しながら解くなど、周囲とのコミュニケーションを自然に取れるプログラム内容で、参加した学生からは「楽しく貴重な体験をさせていただいた。」「他学科、他学年とも交流することが出来てとても楽しかった。」といった感想が寄せられました。
テーブルマナー研修後は東京ディズニーシーへ入園し、各々自由にディズニーが実践するホスピタリティを体験しました。
※「解剖学統一テスト」とは? 本学で毎年3月にその年の1年生全員および2年生以上の希望者を対象として実施しています。
学生の学習意欲の向上や、解剖学分野に関する基本知識の定着を確認することを目的としています。
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