城西大学留学生との交流授業

 

2024年11月6日(水)、「国際看護論」(看護学科4年生対象)にて、城西大学の留学生をお招きした授業を実施しました。ハンガリー、スロベニア、マレーシア、タイの留学生、計8名に参加いただきました。

留学生のみなさんの自己紹介のあと、アイスブレイクとして体育館で「だるまさんが転んだ」や、「スプーンボール運び」を行い、最初は緊張気味だった留学生のみなさんもすぐに学生と打ち解け、グループ対抗のゲームを楽しんでいらっしゃいました。

レクリエーションで仲良くなったグループ毎に、各国の医療事情や日本の医療体制との違いについて、日本語・英語・ジェスチャーやスマートフォンの翻訳機能を使用してコミュニケーションをとりながら、真剣に意見交換をしていました。

本学の学生からは、「今後海外の方との交流を積極的に行いたい」、「語学をちゃんと勉強したい」「もっと話したかった」等の感想が多数ありました。

今回初めての試みでしたが、学生にとって日本と海外の医療の違いを知る大変貴重な体験となりました。今後もこのような学生同士の交流を活発化させていく予定です。

城西大学の留学生のみなさん、ご参加いただきありがとうございました。

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日本医療科学大学 国際交流研究センター