前期「公開授業」を実施しました

 

5月30日(月)から6月13日(月)にかけ、2021年度の「授業評価アンケート」で高い評価を得た教員による公開授業が行われました。

本学ではFD活動の一環として、教員が授業改善を図ることを目的に全学生対象の「授業評価アンケート」を半期に一度実施し、上位の教員を表彰する制度(グッド・ティーチング・アワード)を設けています。

今回は受賞者に選ばれた5名のうち、前期の授業を担当する3名の教員による授業が公開され、各学科の教員が見学を行いました。

医療・基礎教育科
宮脇 佳子 教授
「解剖学Ⅰ」
リハビリテーション学科
作業療法学専攻
丸 達也 助教
「義肢装具作業療法学」
臨床工学科
大矢 哲也 准教授
「医用情報通信工学」

本学では今後も、学生により良い授業を提供するための活動を続けてまいります。

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