本田 豊 教授の最終講義が行われました
3月31日(月)に、2024年度をもって退職される作業療法学専攻長 本田 豊 教授の最終講義が行われました。
在学生や教職員、卒業生ら約120名が集いました。

「SOC*の3つの要素」についての講義では、作業療法士とSOCとの密接な関わりだけでなく一般社会においても共通する部分が多くあることを説明いただき、中身の濃い講義となりました。
最後にはより良い作業療法士になってほしいという思いをお話しいただき、盛大な拍手とともに作業療法学専攻の在学生から花束が贈られました。
*SOC:Sense of Coherenceの略。「首尾一貫感覚」「ストレス対処力」とも呼ばれる。
長年に渡り本学の発展にご尽力いただき、誠にありがとうございました。
※写真の転載や複製等は禁止いたします。