本学卒業生の三木孝太さんが東京2020パラリンピック競技大会でトレーナーとして活動しました

 

2021年8月24日(火) – 2021年9月5日(日)に行われた東京2020パラリンピック競技大会において、日本医療科学大学の卒業生の三木孝太さん(保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻2014年度卒)が、トレーナーとして派遣され、活動しました。

                      

三木さんは、医療法人仁寿会総和中央病院で作業療法士として勤務しており、業務の傍らトレーナーとしての勉強もし、日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナーの資格を取得しました。

               

            

選手のコンディショニングを実施

東京2020パラリンピック競技大会で三木さんは、主に選手の心身のケア、競技用具調整補助、トレーニング、応急処置等を行いました。また、宿泊先の環境調整、褥瘡確認、生活介助、移乗介助など、作業療法士の専門性を生かしたサポートも行いました。

       

今後も三木さんのご活躍を期待しています。