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看護学科
Dept. of Nursing
看護師とは
Works

医師の治療を助け、患者さんの健康と
生活の質の向上をサポートする仕事

活躍できるステージは?

大学病院、国公立病院、総合病院、一般病院、訪問看護ステーション、社会福祉施設、保健所、幼稚園、保育所 など

お仕事内容は?

医師の指示のもと、あらゆる年代の患者さんの病状を観察し、適切なケアを提供します。また心理面でのサポートも行います。

どんなシーンで活躍できる?

人々の病気や怪我による苦痛や辛さに寄り添い、健康回復の支援を行う、患者さんに最も身近な医療職として活躍します。

向いている人は?

人とコミュニケーションを取り、協働することが得意な方に向いています。

チーム医療の

キーパーソンとして

他職種とどのように

連携すべきか学ぶ

チーム医療のキーパーソンである看護師として活躍するために、他職種の仕事内容や役割に加え、どのように連携すべきか演習を通して学びます。学修の過程では大学内だけでなく、長期間にわたる病院・施設での実習によって、幅広い分野の教養と技術を身につけ経験を積むことが必要です。その学修内容を着実に現場で実践できるよう、本学では教員が随時、個人練習や個別面談を行い、学修状況の把握に努めています。また学生生活における悩み・疑問にも迅速に対応し、解決に向けて寄り添うなど学生を全面的にサポートしています。

取得可能資格

看護師/保健師(国家試験受験資格)

*選抜試験に合格の上、別途、所定の科目を履修する必要があります。


第一種衛生管理者**/養護教諭二種***

**保健師免許取得後、申請により取得可能

***所定の科目を履修かつ保健師免許取得後、申請により取得可能

国家試験合格率(2025年度)

88.5
(全国平均88.3%)

就職先一覧

3つの特色

幅広い教養を身につけ、
豊かな人間性を培う

看護師は患者さんにとってもっとも身近な医療職。そのため、病気の理解や看護援助の基礎となる「人体の構造・機能」の科目を多く配置しています。人や社会を深く理解したり、視野を広げるための人文・自然・社会科学などの教養科目も充実しています。

多職種連携を体験的に
学ぶフィールドワーク

チーム医療のキーパーソンとして、看護師が果たす役割は多岐にわたります。本学科では3年次に「チーム医療演習Ⅱ」を設定。先進的なチーム医療を実践している病院でフィールドワークを行い、どのように多職種と連携しているのか、実践の場を確認することで理解を深めます。

学生が目指したい道を
細やかにサポート

看護師の就職先は医療機関だけでなく、社会福祉施設・保健所・訪問看護ステーションなど多種多様です。また、医療機関にはそれぞれ特長があり、施設により患者さんの状態も様々です。学生が進路に迷った時は、教員・アドバイザーなどが親身にサポートします。

カリキュラム紹介
履修の流れ
看護学科の年次別臨床実習
年次 前期 後期 目的/方法 時間
(単位)
1年次 基礎看護学実習-I ① 基礎看護学実習I- ② 目的:看護の対象者・看護活動の見学、患者とのコミュニケーション、生活の援助を通して、看護の役割について理解を深める。

方法:①一日の見学実習をおこなう。病院の各部署や病棟の看護を建学し、入院環境や対象者とのコミュニケーションの取り方を学ぶ。
②4日間の実習をおこなう。
学生は一人の患者を受け持ち、日常生活の援助を実践する。
45時間
(1単位)
2年次 地域・在宅看護実習I(地域で暮らす人びとの健康支援)   目的:地域で暮らす人びとの健康支援を図るために、地域包括ケアシステムの「自助」「互助」の活動の実際に参加し、地域包括ケアシステムの構築における看護師の役割を考察する。

方法:地域の保健・医療・福祉に関わる社会資源(健康増進、介護予防、社会福祉協議会、児童厚生施設)の事業や自主グループなどの活動の実際に参加する
45時間
(1単位)
  基礎看護学実習II 目的:対象を全人的にとらえ、ニーズの充足をめざして日常生活の援助を計画・実施・評価できる能力を養う。

方法:2週間の臨地実習を行う。学生は一人の患者を受け持ち、看護過程を展開し看護の援助を実践する。
90時間
(2単位)
3年次   成人看護学実習I(周術期) 目的:手術を受ける患者の生命機能の急激な変化を知り、周術期の過程を通じて,生命の維持、苦痛の緩和、日常生活の回復、生活機能の回復に向けての看護援助を習得する。

方法:手術室、外来、検査室等の見学、および手術を受ける患者事例について、看護を展開する。
135時間
(3単位)
成人看護学実習II(慢性疾患・機能障害) 目的:急性疾患あるいは慢性疾患・機能障害をもつ患者を対象として、その健康レベルとニーズに合わせた看護実践方法を習得する。

方法:急性疾患あるいは慢性疾患・機能障害をもつ患者を1名受け持ち、看護を展開する。
135時間
(3単位)
  高齢者看護学実習I 目的:地域社会で生活する高齢者の特徴、保健・福祉活動の実際と多職種連携について学び、豊かな高齢者観、看護についての考え方、主体的な学修態度を養う。

方法:複数の高齢者に関わりながら、介護施設において1週間の実習を行う。
45時間
(1単位)
  高齢者看護学実習II 目的:健康障害をもつ高齢者を対象として、身体・精神・社会面を総合的に理解し、個別性のある看護を実践できる能力を養う。また、高齢者を支えるチーム医療について理解する。

方法:2週間の病院実習において65歳以上の高齢者を受け持ち、看護の展開を行う。
90時間
(2単位)
  母性看護学実習 目的:女性のライフサイクルにおける性と生殖機能の生理的変化と妊娠期・分娩期および産褥期にある女性と新生児の看護について学ぶ。

方法:実習期間は2週間で主に産褥期の女性と新生児を受け持ち、ウェルネス型の看護診断を用いて看護を実践する。また、助産師外来の見学や分娩見学等を通して、周産期の女性と新生児、およびその家族に必要な看護を学ぶ。
90時間
(2単位)
  小児看護学実習 目的:①各発達段階にある小児を理解し、成長・発達を促すための生活援助ができる。
②家族関係を理解したうえで、小児と家族の看護問題を明確にし、解決に向けての援助ができる。

方法:病院、保育所・幼稚園それぞれ1週間ずつ、計2週間の実習を行い、目的・目標に合わせ実践する。
90時間
(2単位)
  精神看護学実習 目的:精神障害による生活への影響を理解し、支援を必要とする人とその家族の強みに着目した看護の展開を実践する。また、保健医療福祉における多職種との連携の重要性を理解し、看護の役割・機能を学ぶ。

方法:学生グループ(5名~6名)は1つの看護チームとし、学生は一人の対象者を受け持ち2週間の病院実習を行う。そのうち1日は、地域活動支援センター・勤労支援B型に参加して、障がい者の方と共に活動する。
90時間
(2単位)
  地域・在宅看護実習II(地域で療養する人々の看護) 目的:訪問看護師の個別支援のプロセスから地域特性を捉えた「共助」「公助」の社会資源を理解し、「自助」「互助」を包含する地域包括ケアシステムの構築における看護師の役割について考察する。

方法:訪問事業所の実習と訪問事業所以外の事業所実習(看護小規模多機能居宅施設、定期巡回・随時対応訪問介護施設、居宅介護施設、地域包括支援センター)などで実習を行う。
90時間
(2単位)
4年次 公衆衛生看護学実習I
※保健師課程履修者のみ
目的:保健師活動の基本となる地域診断を行い保健師の役割について考える。

45時間
(1単位)
公衆衛生看護学実習II
※保健師課程履修者のみ
目的:公衆衛生看護活動を通して保健師の役割と機能を理解することができる。

方法:県内の保健所・市町村保健センター、医療機関において、それぞれ5~6日、学校、産業機関で各1日の実習を行い地域で暮らす人々に関わる保健師の活動を学ぶ。
180時間
(4単位)
統合実習   目的:既修の知識・技術を統合し、看護チームの一員として看護を統合的、継続的に実践できる能力を養う。

方法:2週間の病院実習において複数患者受け持ち、チーム医療看護管理について学ぶ
90時間
(2単位)
基礎看護学実習Ⅲ
(点滴静脈内注射演習)
無菌操作、穿刺、固定、薬液の管理など、点滴に必要な一連の動作を学び、臨床で実際に点滴を行う上で不可欠な技術を修得するための演習です。
母性看護学援助論
母性看護学実習に向けての新生児の沐浴や褥婦の観察など母性看護に必要な看護技術を学修します。
小児看護学援助論
様々な健康段階および様々な状況下の子どもとその家族に対して、専門的な看護ケアを提供するための知識や技術を知り、実践できる基礎能力を身につけます。
成人看護学援助論
手術など状態が急性的に変化する患者さんや慢性的な経過をたどる患者さんに対する看護の知識と技術を学修します。
地域・在宅看護実習Ⅰ
地域で暮らす人々の健康増進、介護予防の「自助」「互助」の取り組みについて理解し、地域包括ケアシステムの構築における看護師の役割を考える授業です。
高齢者看護学実習
学生が企画・運営したアクティビティの実践を通して、高齢者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めるための援助方法を学修します。
設備機器紹介
基礎看護学実習室
患者さんへの日常生活における援助や診療補助などの看護技術を修得する部屋です。明るく広々とした空間の中央に大型モニターが設置され、演習中に教員の動きを映像で確認することができます。
多職種連携シミュレータ
(シナリオ)
性別・年齢・体温・脈拍・顔色など、設定に応じて変化するモデル人形を使った演習システムです。多職種で連携しながらベストな対応策を模索します。
フィジカルアセスメント人形
(フィジコ)
血圧測定・脈診・聴診・心電図測定などに必要な手技を学べる人形です。1台で様々な症状を表現することができ、納得できるまで繰り返し練習できます。
保育器
小さく生まれた赤ちゃんや状態のすぐれない赤ちゃんを収容します。保育器内は、一定の温度・湿度を保ちつつ、全身状態を観察でき、モニター画面からは呼吸・心拍のなどの数値が把握できます。また、酸素などの治療に必要な医療機器が接続できます。
インファントウォーマー
生まれたばかりの赤ちゃんの体温を保ちながら出生直後の処置や観察、身体計測を行います。赤ちゃんの状態によっては、蘇生や気管内挿管、血管確保などの医療行為をこの機器で行います。
分娩台・診察台
分娩台は出産時に使用するもので、ベッドに横になった状態から分娩姿勢へとスムーズに移行できます。診察台は産婦人科診療や処置に使用します。
在学生インタビュー

看護学科 2年
埼玉県 細田学園高等学校 出身

A.A.

看護学科 2年
埼玉県 山村国際高等学校 出身

A.A.

Q1
日本医療科学大学へ入学した理由を教えてください
1年次からチーム医療を学べることや、担任の先生がいて学修面や生活面のサポートをしてもらえる環境があることに魅力を感じたからです。また、教員と学生の距離が近く、困った時にすぐ相談できる温かい雰囲気があるのも、この大学を選んだ理由です。
Q2
卒業後、どのような看護師になりたいですか
患者様一人ひとりに寄り添い、安心して治療を受けられるように支えることのできる看護師として働きたいと考えています。相手の気持ちを理解し、その人にとって最も良いケアを提供できるような看護師を目指していきたいです。また、保健師資格を取得することも目指しており、皆が健康に生活できるよう支えることができるよう、地域や病院など様々な現場で活躍できるようになりたいです。
Q3
看護学科の魅力を教えてください
先生方が丁寧に教えてくださるので、初めてのことでも安心して学ぶことができます。特に基礎看護技術の演習では、患者様役や看護師役を体験しながら、相手の立場に立つ大切さを実感できます。クラスメイトと協力して学ぶことも多く、仲間と支え合いながら成長できる環境が魅力です。また、将来の目標に合わせて保健師資格などの取得も目指せるので、自分の可能性を広げられるところも大きな魅力だと思います。
学科長挨拶

他の医療職と協働し、生活者の視点を持ち、患者さんに寄り添うことのできる人材育成を目指しています。

看護学科長

真野 響子 教授

近年、看護職の活躍する場は、広がりを見せています。看護職は、様々な場で生活している病気や障害を抱えている人だけではなく、健康な方々の生活を支える役割を担います。このため、患者さんの最も身近な医療職であることを自覚し、他の医療職と協働しながら、生活者を支えることを学ぶための科目を大切にしています。例えば、他学科・専攻と合同で学ぶ「チーム医療演習」は、患者さんを支えるための人間性や倫理観を養う機会となっています。また、医療は日々進歩しています。医療の進歩に対応できる専門職であるためには、自ら学び、自ら判断できる力が必要となります。このため、科学的思考力・問題解決力を学ぶ科目を配置しております。