建学の精神・入学者受入方針


建学の精神
 「日本医療科学大学」は、「報恩感謝」を校是としています。
 人は生まれながらにして、親、家族、社会から様々な恩恵を受けて、生かされています。例えば、今日食卓で口にするもの一つをとっても、見知らぬ多くの人々の手を経て私たちに届くのです。
 こうした恩に報い、常に感謝する気持ちを持った有為な人材を育てることこそ、「日本医療科学大学」の崇高な理念であり、この建学の精神を具現した多くの医療人・研究者を輩出させたいと考えています。
入学者受入方針
(アドミッションポリシー)
 日本医療科学大学入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)について、日本医療科学大学では、次のような人材を求めている。
 この方針に従って多様な入学試験制度を導入し、募集を行う。将来、医療関係者として、また医療に関する研究者としても活躍が期待されるもの。具体的には、以下の通りである。
① 大学進学に対して確かな目的意識を持ち、学ぶ姿勢を大切にするもの。
② 自己形成に励み、将来に向かって地道に努力するもの。
③ 言動、身だしなみなどについて礼儀や常識を心得ているもの。
④ 他人への思いやりや連帯感を持っているもの。
⑤ 好ましい人間関係を身につけ、健全な社会人として活躍する可能性を持つもの。
① 大学進学に対して確かな目的意識を持ち、
  学ぶ姿勢を大切にするもの。

② 自己形成に励み、将来に向かって
  地道に努力するもの。

③ 言動、身だしなみなどについて
  礼儀や常識を心得ているもの。

④ 他人への思いやりや連帯感を
  持っているもの。

⑤ 好ましい人間関係を身につけ、健全な
  社会人として活躍する可能性を持つもの。
禁煙への取り組み
 健康増進法が施行され、人々の健康を守る医療職者を育成する大学として本学では、入学者は、喫煙しないことを約束できる方とします。